令和3年度<風戸賞> 受賞
授賞課題:高スピン偏極パルス電子源を有する時間分解透過電子顕微鏡の開発
名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授
桑原 真人
桑原真人氏は、パルス性を有するスピン偏極電子源の開発に学生時代より関わり、その後、スピン偏極性、パルス性を有する電子顕微鏡用新電子源の開発に従事して来ました。同氏が開発した新電子源の透過型電子顕微鏡(TEM)への搭載とその応用研究は、TEMの新たな可能性の開拓という観点から高く評価できます。 |
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名古屋大学 未来材料・システム研究所 准教授
桑原 真人
桑原真人氏は、パルス性を有するスピン偏極電子源の開発に学生時代より関わり、その後、スピン偏極性、パルス性を有する電子顕微鏡用新電子源の開発に従事して来ました。同氏が開発した新電子源の透過型電子顕微鏡(TEM)への搭載とその応用研究は、TEMの新たな可能性の開拓という観点から高く評価できます。 |
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